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2010.06.29 (Tue)

無知の知の唄・急(告知つき)

知~

13082066.jpg

・。;。・。;。・。;。・。;。・。;。・。;。・。;。
MUSIC & READING EVENT ☆ ROKURO LIVE VOL.3
2010.7.3 @そら庵
・。;。・。;。・。;。・。;。・。;。・。;。・。;。


http://rokurokuro.blog.shinobi.jp/Entry/45/
☆日程 7月3日 土曜日
☆場所 そら庵
http://www.sora-an.info/(ホームページに地図がございます。)
〒135-0006 東京都江東区常盤1-1-1
050-3414-7591
sora_an_111@yahoo.co.jp
☆開場 14:30
☆開演 15:00
☆料金 ¥1000 (軽食付き)
☆出演&タイムスケジュール(予定・追加出演者あるかも)
■1500~
KIKORI(music)/渡ひろこ/nana/吉田くん(music)
【 休憩 】
■1600頃~
ROKURO BAND(music)/服部剛/ヨケマキル(music)/ムラコシ剛/たちばなまこと
■1720頃~プチパーティー(交流会)
だだすべりスライドショー・破 公開予定w
 
 今回自分はリーディングと、ROKURO BANDなんとあのギーt……じゃない、御柱……でもない、レスポールを初披露予定!何弾いてんのかわからない魂のチョーキングを聴くがよい! 
ついでにスライドショーも見てけ!


studiogo0001.jpg

 先日行われたスタジオでの練習も順調!

 退職後数少ない公の場におけるムラコシをその目に焼きつけてくれw
 来てね~。


*****


 なんだかんだではいつも強えな、とかW杯もたけなわですが、なんか、ギター祭が続くとか言って、結局しばらく空けてしまって、どうでもよくなってきたw ただの自慢じゃん。という声が聞こえてきそうですが、否めない事実。まあとりあえずストラト購入後のお話で最終回。
 
 なんやかんやでムスタングは回避すべきとの結論に達し、昨年の暮れに某渋谷のisbs楽器で入手した赤いストラト。
 例によって豆知識ストラト篇。


05st2.jpg

Fender USA HIGHWAY-ONE Stratocaster UPGRADE (Wine Transparent/R)¥79800(画像右・新品/アルダーボディ・ローズウッド指板)
 ストラトキャスターは1954年に発表されたフェンダー社の代表作。通称ストラト。エレキギターといえばこれを思い浮かべる人が多い。
 ネックはデタッチャブ(ねじ止め式)で、セットネック(接着剤でつける方式)が常識だったギター界に革命を起こした。ピックアップ(音を拾うマイクのようなもの)はシングルコイルと呼ばれるタイプが3つ。レスポールに代表される、中低音域が強調された太い音のハムバッキングタイプに対し、シングルコイルは抜けのよい高音域が特徴。簡単にいうとレスポールは「バババババ」と鳴るが、ストラトは「ガガガガガ」と鳴る。また、2ピックアップ3音色のテレキャスターやレスポールに比べ、3ピックアップ計5音色の豊かなサウンドバリエーションも特徴。特にハーフトーン(リアとミドル、またはミドルとフロントの2ピックアップのミックス音)というストラト独特のマイルドな音色があり、
clapton1985live_aid.jpg
↑クラプトンなど様々なギタリストが好んで用いる。
 またストラトに特徴的なのが「シンクロナイズドトレモロユニット」と呼ばれるトレモロアーム(音をぐいーんと上げたり下げたりする装置)があることで、従来のトレモロアームよりも大胆な音程変化が可能となった。
jimi-hendrix-guitarist-3-1040a042010.jpg
 ↑ジミヘンの演奏でおなじみ。
 欠点としては、シングルコイルの特性でノイズが起こりやすいことと、パワーが小さいためあまり歪ませた音が出せないことぐらい。それらもアンプの性能やピックアップの載せ換えなどで解決できる。
 どんなタイプの音楽にも対応できる使い勝手のよさが、ここまで普及した要因といえる。見た目的にも同様で、ブルースの人でも、HR/HMの人でも、あまりギターのイメージのないテクノの人でも、果てはそこらへんのタレントが弾けもしないのに無理矢理ぶら下げてても、とりあえずサマにはなるw この辺はレスポールには絶対に不可能な芸当。
 このモデルのTransparentとは塗装が透き通っているという意味で、このストラトは木目が透けて見える。薄いラッカー・サテンフィニッシュ(つやなし)の為、自然な経年変化(塗装引き、擦れ等による風合の変化)が早く現われやすい、とされている。
 解説終わり。


 で、本場フェンダーUSAの品がこの値段で!と思って買ってしまったんだけど、ちょっと後悔してたりするw
 ただ単にトレモロアームが欲しかっただけで購入したのだが、あらためて間近で見るとストラトはやっぱりあの大きなピックガードのせいでどうもプラモデルみたいな印象がぬぐえない。Transparent+つや無しという塗装を選ぶことでプラモデル感を軽減しようと思ったのだが、やっぱり無理だった。

 というわけで、このギター、弟の音源録音アーム使用時ぐらいにしか使ってないw

 やっぱりテレキャスがよかった……。ストラト派のみなさんごめんなさい……。
 でもまあ、これでサブギターもあるわけだし、もう十分だろ。というわけでギター祭もこれで一段落した。





 はずだった。

*****

【More・・・】

 ところがそこでまたが登場するわけです。もうおわかりですね。
 愚弟ですw



「ちなみにさあ、これ新品?」
「そうだよ。意外と安かった。音はやっぱりフェンダーのジャキジャキした音が……」
「やっぱ、安いプラモデルみたいだよね、にひひっ」

 いや、そうなんだけど、
 なんかこいつに言われるとムカつく!


「いや、ハーフトーンはやっぱりこいつじゃないと……」
「こうしてみるとやっぱり『ギー太』の方が風格あるんだなあw」
「だからもう『けいおん』はやめ……」
「このつや消しぐあいがさあ……、

citroen_02.jpg

 長年放置されてた

 廃車の粉ふいたボンネット的

 で泣けるよね。新品なのに~ワロスワロス。ねえ、どんな気持ち? 今どんな気持ち? ぐひゃひゃ。

「ちょ(ry」

 思わず「ちょ(ry」なんてネットの定型句みたいな記号を音声化してしまった。
 アニメからんでなくても、こいつの難癖はぐねぐねと神経の最深部に横入りしてくる。

こいつ……、
いつか泣かす!


*****

 で、3月。
 退職翌日、最初にやったこと。


 ネットでテレキャスを購入w

07tl1.jpg
 Fender USA American Standard Telecaster CRT/M(Crimson Red Transparent)¥86000(中古/アッシュボディ・メイプル1ピースネック)
 テレキャスター。通称テレキャス。エレキギターの歴史を変えた伝統の一品。ソリッドボディ(中に空洞がない構造)、左右非対称の斬新なデザイン、フラットなボディにネックをねじ止めするという工法による大量生産などで瞬く間に市場を席巻した。「板切れにピックアップとネックをつけただけ。なのにそれがいい音を出すんだ。」と言われるほどシンプルで無骨、しかし優秀なギター。
 このギターのボディは抜けのよいシャキシャキした音が出るアッシュ材でネックはメイプル1ピース。先のストラトはアルダーボディのメイプル+ローズウッド指板で多少マイルドな音になる。廉価版を除き基本的にフェンダーギターのボディとネックはこの各二種の材の組合せになる。ちなみに、
AR-A-7.jpg
一時期僅か200本ほど生産された木部全てにローズウッドを用いた「オールローズ」というマニアックな真っ茶色のモデルもあり、ビンテージ界ではかなりの高値で取引される。
 ピックアップはシングルコイル2基。フロント(ネック寄り)のピックアップが貧弱とされるのが欠点の一つとして挙げられることも多く、ここをハムバッカーに載せ変える改造を施しているプロも多い。逆にリア(ブリッジ寄り)のピックアップは思いのほかパワフルでしっかりとした音を出し、またブリッジユニットの金属部に取り付けられているせいか、ストラトと比べてシャープで抜けのよいはっきりとした音を出す。後付の改造をしている場合もあるが、原則としてトレモロアームは付属していない。このことも、弦振動を直接ボディに伝えることに繋がり、シャープな音を出す要因とされている。
 あまりごてごてエフェクトをかけずに出す生々しいザクザクした音やパキパキとした輪郭のある音が得意なので、
MAB.jpg
テロテロ早弾きするHR/HM系ギタリストにはあまり用いられないが、
f0145348_12114343.jpgP14287FTA34.jpg4981559_jpeg_preview_large.jpg
逆にカントリーやフォークロック系のギタリストには非常に好まれる。
buchanan_roy.jpg
ヒゲを生やしたアメリカンな田舎オヤジがテレキャス持って凄いフレーズを弾いてたりすると非常にサマになる。
20080902210213.jpg
またパンク系をはじめとするボーカリストが持つギターとして、
Room222_1.jpg0-0-0-0-btb-05.jpg
あるいはファンク・ソウルのバッキング用ギターとして用いられることも多い。そして何より
0f4a6390.jpg
ストーンズの音には絶対に欠かせない。
 解説終わり。
 
 今回のブツは中古で、しかも大阪の楽器屋からネット経由で買ったものなので、実物を見たり試奏したりすることができず、届いてからネット画像ではわからなかった細かい打痕やら何やらが判明したのだが、それでもこれ新品で買うと実勢価格14万。しかもまだ出て間もないこの色が8万円台で手に入ったのだから、相当な掘り出し物だった。
 初めてテレキャスで音を出してみた。実はフェンダーのネックは弦と弦の間の幅がギブソンより広く、レスポールで慣れてしまっていた自分には思いのほかリードが弾きづらかった。他にもブリッジの弦高調整ネジが飛び出ているのでミュートがしづらいとか、試奏してない分いろいろあとから気づく欠点とかあったんだが、音は最高。先日買ったプラモっぽいストラトよりもさらに抜けのいいシャキシャキ感で、でも芯がしっかりした音が出せたのに感動した。単音バッキングとかも弦間が広い分やりやすいし、シャカシャカとストロークとかをやるとこれがもうウソのようにプロっぽい音が出る。レスポールだとこうまでびしっとは決まらない。ああやっぱりギターって得意苦手あるんだなあ、こりゃアメリカンなオヤジが使うはずだ、と思った。
 何よりレスポールよりも「気軽に持ちだせる」雰囲気がある(中古だし)ので、その後もけっこう弾いてる日が多い。
 これは買ってよかった! やっぱテレキャスいいギターだった! 




 で、みんなが気になる?愚弟の反応だが、
 さすがの愚弟もツッコミをけいおんにも塗装にも絡められず、いっちょまえにいい音でテレを弾くオレを見て、「なんかうまく聞こえるよね」と苦し紛れに言うのが精一杯だったようだ。
 ザマミロ。
 三度目の正直、ついに勝利
(何に対して?)



 ただし後日、狂ったように安くないギターを買い続けたこの経緯を、ROKUROイベントで自分がやったお笑いスライドショーで報告した際、なっつんに

「ちょ、ちょっとゴーさん、確かこないだ仕事辞めたはずだよね……」

 と突っ込まれ、3秒だけ我に返った、ということは内緒である。

 ちなみに3本の費用を合計すると、グレコフェルナンデスのブツなら6~7本買える値段だったことも、もう忘れた。

いやもう忘れたい。






*****

 後日談1

 こいつらの愛称の件だが、
 前回の日記でたちまこさんが「タイトルがエヴァ……」と日記のタイトルに言及してたので、
あ、そうか、初号機とか弐号機とかなら行けんじゃねえか? 今まで使ってたZO-3零号機にすると綾波好きのマキルさんがいやがるかもしれないけど、
 と、一瞬思って、愚弟の曲の録音中に、ふと言ってみたところ、

 不意打ちを受けた。

「でさあ、兄さん、レスポールが初号機?」
「そういうことになるな。」
「初号機の『コア』には何が入ってたか覚えてるか?」
「? アレだろ、『逃げちゃダメだ』の人のオカンの魂が入ってるんだよな、確か。」
「そのオカンの名前は?」
「『碇ユイ』だっけ?」
「じゃあ、『ギー太』の持ち主の名前は?」
「『…………唯』」

「はい決定~、レスポールの名前は結局『ユイちゃん』だったということで。」


 もうさあ、
 何とでも言ってくれ……。



*****

 後日談2
「でさあ、兄さんストラト使ってる?」
「あんまり弾いてないかな。」
「じゃああれ『痛ギター』にしようぜ。」
「板ギター? 木だから板に決まってんじゃん。」
「ちがうちがう、痛いギターで『痛ギター』。ほらよくオタクが
p7.jpg
↑こんな感じのアニメキャラの絵をペイントした車持ってるでしょ。あれ『痛車』ってんだけど、それのギター版
こんな感じの↓」

DSCF0068.jpg

 
 もうさあ、助けてくれ。
 愚弟はおれのストラトに萌えキャラをペイントする隙を窺ってるらしい。



 オレはストラトのケースにしっかりと鍵をかけた。

*****

 後日談3
「でさあ、兄さん……」
「まだ何かあるんかい!」
「いや、今度はマジメな話。兄さんベースも弾けるよね。ベースも実演奏で録音したいんだけど……」
「ベースかあ、もう長いこと弾いてないから自信ないなあ。そもそもオレのベース部屋のどっかに埋もれてるから発掘しないと……」



(しばし録音作業)



「……あ!」
「どうしたの兄さん?」
「……いや、別に……」

 奴が使ってたのは確か……と、横目で、傍らに放り出してある愚弟の『けいおん』原作本の表紙を盗み見る。
K-ON_02_000c.jpg
 表紙にはレフティのベースを構えたロングの子。
 このモデルは、
2367.jpgfu-62jb.jpg
フェンダーのジャズベース。べっ甲柄ピックガードの3カラーサンバースト。
クソ、やっぱそうだったよなあ……。


 ………やはりちゃんと確認しといたほうがいいんだろうなあ?


「……べ、ベースって言えばさあ、『けいおん』のベースの人……なんっつったっけ」
「澪ちゃんね、教えただろこないだ。」
「そうそう、そのみおちゃんのベースにも……名前とかあんの?
「あー、エリザベス。ベースだからエリザ『ベス』」

 即答!

「へー、そ、そうなんだ……」


 エリザベスかよ!
 やっぱりか……どうしよう。



 オレの部屋に埋まってるベースは、高校時代に友人から安く買ったトーカイのフェンダーコピーモデル。
 型はジャズベースタイプ。べっ甲柄ピックガードの3トーンサンバースト。



 つまり見た目は「エリザベス」と区別がつかない。

 つまりオレのベースを愚弟に見られた瞬間、また電波な名前がつけられることが確定する。


 どうしよう……
 愚弟はまだ知らない。ベースの話もそれ以来ないが、いつかは思い出すだろう。
 どうしよう。
 どうしよう。



 とりあえず発掘作業無期延期。


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