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2008.08.26 (Tue)

啜る

 日は休みです。
 8月26日です。
 826。
 まことに勝手ながら、本日は
「パフュームの日」、とさせていただきます。

 おかしいな。二ヶ月たつのにまだ飽きない。
 まだ引っ張るか。
 ムラコシです。

*****

 八月もいつの間にか終盤。変な天気が続いている。
 ジョギングができなくて本当にイライラしている。

 夏期講習も佳境で、他のことを考える余裕もない。
 まあ、去年は他のことも考えざるをえなかったので死に体だったから、少しはマシなのかもしれないが、こうして自分は毎年毎年、時を削って無駄にしているのだ。今年もそうなのだろう。誰かさんにはわからんだろうが、自分の「人間になる」というテーマは、今の生活を続けている限り終わらない。
 友人は、自分よりもさらに過酷な状況で七転八倒している様子。
 あまり力になれない自分が悔しい。
 雨の中でも蝉が鳴いてやがる。
 狂える世界。
 Cruel World
 

 こうして十年以上、自分は春も夏も浪費してきた。
 今年も何もない。今のところ。
 今年の夏も終わったのか?

*****

 さてと、
 もう今更、という感じもするのだが、そのままにしておくのも気持ち悪いので、書きかけて、その後の忙しさに放置していたお盆の日記の残りをコピペしてお茶を濁す。
 

【More・・・】

*****

 8月11日(後編)
 さて、時間をもてあまし、炎天下を颯爽とウォーキングして若松の駅に戻った自分は、喜多方方面行きのディーゼルカーに乗り込む。
 喜多方へは二十数分で着いてしまうのだが、なにせ列車の本数が少ない。この列車に間に合ったのは幸運?であった。

 三時前に喜多方に着いた自分は、まずだらだらと喜多方の街を徘徊する。
 さぞかしラーメン好きがあちこちウロウロしてるんだろうと思っていたが、お盆の本番前ということもあるのだろうか、それともこの時間帯はいつもそうなのか、観光客の姿はおろか、地元民すらまばらな、会津若松よりもさらにさびれてしまった観光地といった風情が漂う。
 同じラーメンの街でも、飛騨高山はそんなことなかったな、と思う。
 大丈夫か、喜多方?
 応仁の乱以降、すっかり荒れ果ててしまった京の都の寂れっぷりを目の当たりにして呆然とした、ザビエルだかフロイスだかの宣教師の気分を、ラーメンの聖地で味わう。

 喜多方は、蔵と酒造りの街でもある。いたるところに蔵が建ち、造り酒屋の煙突が見える。
CIMG1729.jpg
CIMG1774.jpg



 そんな中自分がまず目指したのは、喜多方でも一二を争う有名店、「BN食堂」(仮)である。

 店に到着すると、そこだけ五六人の行列ができている。
 やはり聖地としてのカリスマ性は残っていた。
 行列はあったものの、この店の回転は速く、ものの五分もしないうちに店内へ。
 中を見て、また驚いた。

CIMG1740.jpg

 こんな時間なのに、座敷を含め60近くある席が満員だ。
 行列ができているのだから満員は当たり前なのだが、それでも席数がこんなにあるとは予想だにしなかった。
 ラーメンをカウンターで注文し、しばし後に運ばれてきたラーメン。
CIMG1742.jpg

 腹が減っていたため写真を撮っていないことに途中で気づき、食いかけを撮影、すまんw

 ごらんのように、「え、塩ラーメン?」というぐらいにスープの色が薄い。脂もほとんど浮いていない。
 味が薄いわけではないので、薄口の醤油を使っているようだ。でも、なんかダシが利いてるのか利いてないのか、味わいが深いのか浅いのかよくわからない、中途半端な味だった。
 麺は喜多方特有の中太平打ち縮れ麺。なかなか腰はある。
 チャーシューはなんと四枚入り。喜多方ではふつうである。ちなみに喜多方でチャーシュー麺をたのむと、丼一面にチャーシューが敷き詰められて出てくる。肉は喜多方特有の四角いばら肉チャーシューだが、味はちょっとぱさぱさぎみで、まずくはないがそれほどでもない。
 メンマにいたってはいつ喰ったのかすら覚えていない。
 総合的に見て、これが喜多方を代表する店? という印象の、可もなく不可もないラーメンだった。
 まあ、行列のできるラーメン屋にはよくある話で。
 五段階評価の2.5。

 一休みしたのち、二軒目に突入!
 その名は「M2食堂」(仮)
 場所はなんと隣!
 さすがラーメンの聖地、こんな辺鄙な街なのに、しかも住宅街の中なのに、ラーメン屋の隣がまたラーメン屋!
 
 中を見て、またまた驚いた。
 客が誰もいない。
 BN食堂の賑わいが嘘のように、空っぽである。キャパはBNの半分以下だが、それでも客ゼロというのはあまりにも哀しい。
 あまつさえ、

 ちょっと太目の店の娘(小学校高学年ぐらい?)が、座敷にぐでーっと横たわって、テレビを見ているのだ。
 客の自分が入っても、あわてるそぶりすらしない。
 
 このM2食堂、知名度はBNほどないものの、ラーメンのサイトではそれなりの高評価が与えられている店なのだが……
 や、やっぱり、大丈夫か、喜多方!
 と、そこはかとない不安がよぎる。

 程なく運ばれてきたラーメン。
CIMG1748.jpg

 色はBNよりも濃い、いわゆる中華そばの色。
 飲んでみると、BNよりも味わいがずっと深い。わずかだがトンコツの風味があって、それがほどよく味をととのえている。
 うまい! うまいよ!
 チャーシューはちょっとしょっぱいのだが、自分は好きな味だった。
 しかし……、惜しいかな、麺が少し柔らかすぎだった。これは隣の勝ち。
 うーん、こういう柔い麺は、「昔ながら系」の店にはありがちなんだよな……。ホントに惜しい。
 でも経験上、ハシゴの二軒目でおいしく感じられたとき(=腹が減ってないのにおいしかったとき)は、本当においしいので、ここの味はやはりすばらしかったのだ。
 五段階評価の3! 麺がよければ0.5加算してたのに。


 さて、さすがに満腹なので目の前の公園で一休み。
 さすが水の街だけあって、公園にも湧き水がある。
 食い倒れ、とは食べ物に財産を使い果たしてしまうことを表すが、満腹でしばらく動けない状態のこのときはホントに倒れてしまいそうだったw
 食休みがてら、携帯でミクシのコメントなんぞをだらだら打つ。
 時間はまだ四時前、帰りの電車までまだ一時間半以上ある。
 こんなに時間をもてあますとは思ってもいなかった。
 ので、喜多方の街を徘徊する。
 
 やはり人が少ない夕方の喜多方。
 レトロな建物とか、今日は定休日の有名店「まこと食堂」の看板を写真に収めたりした。
CIMG1763.jpg
CIMG1771.jpg
CIMG1772.jpg
 この書体、なんていうのかな。結構好き。
CIMG1756.jpg
 飯盛山に続き、また「まこと」。たちまこさんの仕業に違いない。
CIMG1749#
 製麺所の車。とんでもないキャラが見える。
CIMG1750.jpg
 髪の毛が縮れ麺w



 ばらくウロウロしながら、もうここにくることはないのかな、と考え、せっかくだからもう一軒行っておくか、とふと思う。この際ダイエットなど関係ない。運動はいつでもできるが、喜多方はすぐには行けない。
 何の予備知識もなく、入ったその店の名は「春月食堂」
CIMG1780.jpg

 なんかエヴァンゲリオンの副指令みたいな名前の店だ。
 あれは冬月。

 入るとやはり客はゼロ。
 どうやら夕方の喜多方はどこもこんな感じらしい。喜多方のラーメン屋は朝8時ごろから営業している店が多く、その分閉店も早い。にしてもラーメンの聖地ならもう少し賑わいを見せてもよさそうなものだが。

 テレビから北島の金メダルのニュースが流れている。自分が電車に乗ってる間、世間は大盛り上がりだったらしい。
 へえ、世界記録で金取ったのかぁ、すげえなあ、がんばったんだなあ。おっとこ前だな~。
「ラーメンお待たせしました~」
CIMG1778.jpg

 あ、どうも、……うわ、北島泣いてんじゃん。「すいません、何も言えねえ……」だって、ズズッ(スープを一口)、この人も泣くことあるん……
 
 ……!
 う、
 うまっ!


 彼には申し訳ないが、北島どころではなくなったw

 三軒目。間を置いたとはいえ腹は全く減ってない。
 この店の予備知識も全くない。後でサイトで調べても、お勧めの店リストにも全く載ってない。
 麺のゆで加減はちょうどいい塩梅だが、多分ラーメン自体に突出する部分はない。スープもこれといった特徴があるわけではない。
 きっと東京だったらもっと「うまい」ラーメンはごまんとある。
 なのにうまい。三軒のうち一番うまい。
 きっとこういうラーメンを東京で食べるのなら、神保町の「伊峡」ぐらいしか思いつかない。平凡すぎて時代遅れとなってしまったラーメンだ。
 我々はラーメンの飽食時代の中で、本来のラーメンたるものを忘れてしまったのかもしれない。こういうラーメンがもっとあってもいい。
 テレビでは「肉のきたじま」のメンチカツ大サービスの映像が流れているが、今自分は北島のメンチカツよりも春月のラーメンが重要だ。
 スープまですべて完食。
 寂れても、やはりラーメンの聖地。全くの無名の店に完全にやられてしまった。
 五段階評価の3.5、いや感動の分だけ加算して4。(ちなみに5はめったにでません。念のため。)
 おみそれしました。

 店を出るとき、普段は「どうもゴチソウサマです」しか言わない自分が、「おいしかったです」とまで付け加えてしまった。

 大満足のまま、若松に戻り、ホテルでだらだらと身体を休めた。

*****

 8月12日
 日課のジョギング。旅行中も、例外ではない。今回も事前に約6キロのコースを調べておいたので、早朝ジョギング敢行。
 若松の町は東(飯盛山)方面に行くにしたがって上り坂になっていて、予想よりも傾斜がきつかったが、東京と違って朝の空気が涼しくさわやかなので、気持ちよく走れた。
 昨日行った飯盛山のふもとのあたりで、ジョギング中の自分の胸になぜか蝉が飛んできて、止まった。
 面白いので、そのまましばらく一分ぐらい一緒に走るw が、向こうから部活かなんかの地元の女子高生が来るのが見えて、笑われると思い、遺憾ながら急いで蝉君には帰ってもらったw
 旅先のジョギングは本当に楽しい。
 
 で、二日目なのだが、駅で土産を買ったこと以外、これと言って報告することがない。
 なぜかというに、昨日飯盛山と、予定外の喜多方まで回ってしまったので、今日は行きたいところがなかったのだ。
 で、なにもせずにそのまま直帰w
 一時過ぎには東京に帰ってきてたりして。
 しかも物足りないから、西国分寺から荷物背負って家まで炎天下をウォーキングしたりしてw

 せっかくの旅なのに、何してんでしょうか、オレ。

 郡山の駅で見た注意書き。
CIMG1787.jpg
 
 こんなのがあるということは、やった奴いるってことかw
 

*****

 8月13日
 友人と府中で飲んだ。
 おごってもらった。
 焼酎まっ昼間からしこたま飲んだ。
 色々話した。
 ちょっとスッキリした。
 ありがとう。

*****

 8月14日 高尾山に登った。
 途中で雷が鳴り出した。雨の前に頂上にたどり着こうと、急いで登って40分。新記録達成。ちなみに標準所要時間は90分。
 頂上の東屋で土砂降りの雨をやりすごす。
 危険だろうと思って下りは舗装してある一号路を下るが、それでも急坂ですべる。肘すりむく。
 散々な一日だ。
*****
 
 8月15日 完全オフ。
 ジョギング終了後、セルフご褒美にピノ喰ったら、星型のやつが当たった。
 別に何も起こりゃしない。

*****

 8月16日 最後の一日。
 ネットをいじってうだうだして終わってしまった。

*****

 ああ、
 尻すぼみな休暇だった。

 これから飲んでくる。


 ちくしょう
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